MASALOG

誰しもが 「やりたいことをやって生きたい」 って望むことが多いんじゃないかなと思います。

もちろん、僕もそうなのですが、

以前の僕はこの 「やりたいこと」が何かっていうのが わからなくて、 結構辛かった時期もあったりしました。

ある目標を達成してしまったり、 燃え尽き症候群的なことにもなったりしました。

だから 「これがやりたい」って ことを見つけたいけど、 なかなか「見つからない」ってことも 結構あるんじゃないかな～って 思ったりしもします。

いきなり「これだ！」っていうものが見つかる こともあるかもしれませんが、

そうでない場合もまあまああったりするんじゃないでしょうか。

そういう時は、今の自分が

・「なぜか惹かれること」

・「なぜか興味や好奇心があること」

・「周りから、いい顔してるねって言われること」

・「周りから、エネルギーが乗ってるねって言われること」

をやってみるといいんじゃないかなと思います。

たとえば、特に、 自分がやりたいと思っている夢とかビジョンが壮大すぎたり、 1人じゃないけない領域だったり、 誰かをサポートやフォローアップをする事が得意な人等は、 そういったことを意識することもいいかもしれないという感じがします。

（もちろん、一見そうじゃない人でも、それを意識や行動すると繋がっていくことがあるのでいいんじゃないかと思います。）

僕自身も、 「何がやりたいのかわからない」っていう状態の時、

「なぜか気になったり、興味や好奇心を惹かれること」、

「何となく惹かれること、導かれるようなこと」を、

できる範囲でやっていました。

すぐに何かが見つかるというわけではなかったのですが、

後から、「点と点」が「線」で繋がるように その時の「興味感心、好奇心」が 今のやっているところに めちゃくちゃ繋がっていて、

そのおかげですごく素敵な出会いやご縁や機会にも恵まれることができ、 結果的に、 今「やりたいこと」ができている状態に繋がっていったりしています。

あのアップルの創始者のスティーブ・ジョブズさんの有名なスピーチでも 「点と点をつなぐ」ということについて

「将来をあらかじめ見据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。 できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。 だから、 我々はいまやっていることがいずれ人生のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。」

と言われていたりしました。

だからこそ、 「興味感心や好奇心があること」や 「周りから向いてるよとか、いい顔してるね！」 って言われるようなことを 「意識」してみたり、

「行動」してみたりしていると 意外と「自分の本当にやりたいこと」や「望むところ」へ 続いている気がします。

そして、 その「意識や行動」が、 「自分を信じること」にも繋がったり、 「自分の望む方向」や「やるようになること、やりたいこと」へ 連れていってくれるんじゃないかなと感じました＾＾