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コラム

飽きやすい人

2026年2月21日

 

今日は、ちょっと

「飽き性、続かない自分」

についてお話ししてみようかと思います。

 

 

何かを始めても途中で急に飽きてしまったり、

最初は、やる気満々なのに

ある程度やったら、だんだん熱が冷めてきてしまう

時にそんなことを感じる方もいっしゃるかもしれません。

 

 

そして、

そんな自分を

「続かないから、やっぱダメだな」

「すぐ飽きてしまう自分って、よくないよな」

って時に責めてしまったり、 ダメ出ししてしまうこともあるんじゃないでしょうか。

 

 

でも、一見

「欠点」っぽくみえるその性質は

もしかしたら 、人よりも

「理解が早すぎる人」

なのかもしれません。

無意識に、人より構造を見抜くのが早かったり

点と点を線でつなげるのが早かったり、

なので 「もう分かった」と感じるのも早かったりします。

 

 

実は、この要素

「マルチポテンシャライト」

と呼ばれる特性に近かったりします。

 

 

これは、

TED(様々テーマでプレゼンする人気番組)でも話題になった

エミリー・ワプニック氏が提唱している

「複数の分野に興味を持ち、

横断し、統合できる人」

一つを極めるより、

複数をつなぐことで力を発揮する人だったりします。

 

 

ちなみに、

「探究で、移動ているタイプか?」

「不安・逃避で、移動しているタイプか?」

で分かれるケースが多く

前者なら才能や特性で、 後者ならまだ未整理なケースが多いです。

 

 

そして、この特性には

「陽」側面と「陰」側面があります。

 

 

「陽」の部分としては、

「学習が速い」

「本質を見抜く」

「発想が柔軟」

「時代変化に強い」

「独自の世界観を作れる」

反対に、

「 陰」の部分としては

「深掘り前に移動する」

「成果が積み上がる前にやめる」

「何者か分からない」不安

「自分を責めやすい」

才能と未成熟は、紙一重なところもあります。

 

 

だからこそ多くの人が

「飽きてしまう自分、続かない自分=ダメ」

と誤解しやすかったりもします。

 

 

だから、

大事なのは 「飽きる=ダメ」 ではなく

「飽きる=次の段階に入った前兆かも?」

と問い直すことがポイントです。

 

 

ここを見極めるだけで

人生の扱い方は意外と変わってくるんじゃないでしょうか。

 

 

もし 「一つに絞れない」

「いろんなことに興味が移る」

タイプでしたら、

それは中途半端の未完成でダメなことなく、

様々なことを横断して、

統合する前の才能なのかもしれません。

 

 

このマルチポテンシャライトの特性は

「広い」だけだと弱いかもしれませんが

でも 「統合して一つの世界観や形にできた時」

圧倒的に強くなるんじゃないでしょうか。

 

 

そして

「飽きる・続かない」を

自分の感覚と興味のアンテナに従いながら

「繋がること」「つなげる人」にしていくことで

本来の力が発揮されと価値が最大化するのかもしれませんね。

 

 

ちょっと、

マニアックで小難しい話になりましたが

最後までお付き合いいただきありがとうございました。^^