コラム
2026年2月22日
こんばんは。
夜分失礼します。
今日は、僕も息子のサッカーの試合(公式戦)を観に行ってきました!
相手チームは強豪で、
ベンチの層も厚くて
今日は残念ながら
黒星になってしまいました。。(涙)
息子なりに頑張っていたのですが、
個人的な感想としては
「多分、頭では動きを考えているけど
体がまだその動きを理解する前なんだろうな〜」
と言う感じでした。
負けてしまった要因として
相手チームが強かったことはもちろんあるのですが、
最近サッカーのフォーメーションが変わり
チーム全体が「どんな動きをすれば良いのか」
と言うことを「体で理解していない」ところにあるんじゃないかなと
ちょっと感じたんですよね。
コーチが試合前に
「こんな風に動いてね!」と丁寧に説明してくれるし、
子供達も「頭では自分はこう動けばいいんだな」と言うことを
理解はしているんだと思います。
でも、実際にフィールドに出て
相手と対峙した時に
思考に体がついていかず
後手後手になり、結局、相手に翻弄されてしまっていました。
頭では
「こんなふうに動けばいい」と理解していることと
実際に「その動きができるか」って
天と地ほど違うんだろうな〜。と思います。
これって
経験や体感を通じてじゃないと
きっと体得できないものなんじゃないでしょうか。
例えば
車の免許を取っても、
実際に公道で運転しないと
運転のコツを掴めないし、
料理の本をたくさん読んでも
実際に料理を作らないと
料理の腕は上がらなかったりしますよね。
「知識として知っていること」と
身を持って「理解していること」「体得していること」って
それくらい差があることなんじゃないかと思います。
と言うわけで、
昨日のメルマガの話につながっていくのですが、、、、
今日も、マニアックな内容で
ちょっと長くなるので、、w
先日、
「知っている → わかる → できる」 というプロセスのうち、
「知っている」と「わかる」のパートについてお話ししました。
今日はその続きで、最後のパート
「できる」
についてです。
これは
「できる」=「自分の選択と、行動が変わる状態」 で
「体現や腹落ち」
が起きている状態です。
頭(思考)で知り
↓
心(感情)でわかり
↓
体(行動)で選び直せる(できる)
ここまでエネルギーや感覚が降りてきたとき、
内的成長(器が広がること)
または、外的成長(現実が変わること) が動きやすくなります。
でも実は、
「知っている」は
時に、「最大のブロック」になることもあります。
なぜならば、
「知っている」=「もう理解している(つもり)」
になりやすいからです。
すると、 同じ話を聞いても
同じ本を読んでも 、同じメッセージを見ても
脳内で反射的に
「それ、もう知ってる」と扱って
その瞬間に、変化へ必要な新たな気づきや発見を
ブロックしやすくなります。
一方で、変容や成長し続けやすい人の傾向は
例えば、
「知っていても、まだわかっていないかも」
「わかっていても、まだできていないかも」
この「フラットな視点」がある人(直感的にも)は、
同じ言葉や知識からでも
毎回違う、気づきや新たな発見を拾いやすくなります。
これは「自分を俯瞰して見ている状態」 で
いわゆる「メタ認知」が働いている状態です。
ここで大切なのは、
情報をただ増やすことではなく、
情報を見るときの「姿勢」(スタンス)を変えることです。
例えば、
【情報収集モード】の場合だと、
「それ知ってるな」
「前に聞いたな」
「もう学んだな」
で終わりやすい傾向があります。
でも、反対に
【自己変容モード】の場合だと、
「今の自分にとっては、どうだろう?」
「以前と何が違うだろう?」
「自分はどこまで、体現できているか?」
「この反応は、何を守ろうとしているのか?」
というような「問い」が生まれやすくなります。
そして実は、
「できない」の裏には
守っているものが隠れていることもあります。
それは例えば、
「まだ手放せない価値観」
「傷つきたくない想い」
「変わることへの怖さ」
それに気づけたとき、 さらに深く「できる」
そして変容・進化へと一歩近づきます。
もしよければ、ご興味ある方は
こんな「問い」を自分に投げてみるのもいいかもしれません。
「何か知っているふりに、なっているものはないだろうか?」
「わかっているのに、まだできないことって何?」
「できないことで、自分は何を守っているんだろう?(できないことのメリットは?)」
もしかしたらそこに、
次の変化の「扉」が隠れているのかもしれませんね。
ただ知識を増やすことより、
自分ごとにしたり、体現を増やすことを
意識することが、大事なポイントの一つなのかもしれません。
また、剣豪で『五輪書』を書いた
宮本武蔵は、
「我以外皆我師(われいがいみなわがし)」
ということを残しており
これは、「自分以外のすべてが、自分の師である」
同じ出来事でも、同じ言葉でも、
学ぶ姿勢さえあれば、毎回違う「師」になるということです。
そして、 「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助氏も、
「素直な心になれば、すべてが学びになる」
ということも残していたいります。
つまり、同じ言葉や知識・情報からでも
「毎回、新しい気づきを拾う姿勢(スタンス)」 でいること
それが、変化を加速させる鍵になるんじゃないでしょうか。
同じ話や情報を何度も聞いているのに、
なかなか思ったように動かないな感じる時は
知識や情報の量だけでなく
「姿勢」(スタンス)を
意識してみるのもいいのかもしれないですね。
昨日今日と、2日間に渡り
「知っている→ わかる→できる」のプロセスについて
お話しさせていただきました。
ちょっとマニアックな内容で、長くなってしまいましたが
今日も最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。^^
(もしマニアックなネタにご興味ある方がいらっしゃれば、またちょくちょく書いてみようと思いますw)